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もも(娘)&ちびまる(母)の飼い主の決断

ちびまるもも_3
*お鼻のポッチは汚れですw

ももちゃん 今日が誕生日です。6歳になりました。
この子が震災にあった2011年3月はまだ1歳になる前です。
それから5年 飼い主さんと一緒に避難することは叶わず、ず~~とシェルター暮らしでした。
小学生だったこも中学を終えて高校生になる年月です。

どんだけ可愛い盛りだったか・・・  (今ももちろん飛びきりの可愛さ)

飯舘で生まれ 母猫や兄弟や楽しく暮らしていた家族がバラバラになる原発事故。
仮設での避難生活にあたって飼い主さんは、愛護団体に助けを求め四足家族を4匹預けました。
当然ながらまた再び共に暮らせる日を信じて。

神奈川県寒川のシェルター(当時のUKCジャパン)のケージで暮らすこと3年。
ナッキーと同じ部屋でした。道は開けませんでした。
でもその団体の九州移転の際にも、飼い主さんはちびまるファミリーを諦めることはありませんでした。
避難解除、飯舘への帰村を信じて。
少しでも近いところへと まるこさんが引き受けて郡山のシェルターへ移動したのが2014年春。

そして早2年が過ぎ 震災から5年となったいま、残されたのはちびまるとももの2にゃん。
人間も猫も老いました。

猫にとっては20年に相当する年月で、、、 4月にはちびまる9歳 もも6歳に。

復興住宅へも入居できず、自宅へも戻れない飼い主さん。
よもやこれほどの年月を経ても 何も変わらないとは、、、耐えてきたのは誰のため。

震災から5回目の3.11を過ぎたある日、1本の電話がまるこさんのもとへ。

「どうか ちびまるとももに新しい家を・・・」 

最低限のことを伝えるのがやっとの飼い主さん。 聞こえてくる嗚咽に 
「分かりました。心配しないで、任せてください。」 短い通話だったそうです。

苦渋の なんて言葉があるけれど どれだけのものか、、、想像を超えています。

まるこシェルターでのももはとにかく人に甘えたくて ちびまるはみんなの面倒をよく見て

S_4088288615370.jpg
Image_5c1b236.jpg
*シェルターにて

長毛の猫さんが暮らすにはシェルターは少しばかり酷です。
どんなにお世話していても限界があります。
すぐに毛玉も出来ちゃうし、ちびまるは慢性の結膜炎があるし。

二つ返事でお引き受けしました。
ぴっかぴかのお姫様にして赤い糸を結びます。
チーム福猫に任せて!

ちびまる・もも母子は 飼い主さん所有権放棄の被災猫です。
チーム福猫では初めてのケースですが、いつも通り丁寧に譲渡の道を探していきます。

今はまだ母娘一緒の譲渡を考えていますが、、、別々の生活を進むようになるかもしれません。
いずれにしても、ほんの少しばかり飼い主さんへの配慮をお願いしての譲渡を希望しております。

応援よろしくお願いします。
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チーム福猫

Author:チーム福猫
猫好き世話好きおばちゃん集団。
福島の被災猫さんたちのことが片時も忘れらずに・・・
一人で出来ることは小さいけど、少しずつ助け合って猫の家族探し。
1にゃん終わればまた1にゃん。

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