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エリーちゃんに会って来ました!:拾得動物の怪

嘘偽り無し!
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エリーちゃん かわゆす。猫派も猫派も関係なくエリーちゃんの魅力にはまりそうです。
とっても奇麗になって Sさんもまるで別犬と!
もうボロボロのエリーちゃんはどこにもいません。

使用前使用後 飼養前飼養後みたいな^^
化粧品や美容外科の広告のような誇大表示なしです(笑)

そしてエリーちゃんは思いのほか小柄な女子でした。
IMG_20130903_162204.jpg
抱っこしてるのは細身の女性です。それでこんな、です。
現在体重7キロ 少しお肉がついて来ていい感じ。

なぜか預かり2号のお膝には来てくれませんでしたが、何度も顔はベロベロ舐められました(>_<)
口腔環境も良いのでしょう、口臭無しです。
初めてコッカーの耳を触りました 厚みがあってさわり心地抜群!
活発で人懐こくて ききわけも良い子です。
すごいのは食への執着でしょうか^^;

IMG_20130903_124402.jpg
チームエリー会議中はサークルで大人しくねんね 寝起きの顔です。
どうです? この艶ピカのナイスバディ
ケージに入れてもまったく鳴いたりしないそうです。無駄吠えもありません。

エリーちゃんの体調が整い次第、避妊を含む手術をする予定です。
何故自分がここに居るのか…分かってないかもしれないけれど エリーちゃんはご機嫌です。

ただチームエリーはここからが正念場で、
飼い主が見つかるにせよ 新しい飼い主との出会いを探すにせよ
エリーちゃんの行く末をしっかりしたものにしてあげなくてはいけません。

拾得物の怪 ↓ ぜひ一読くださいませ。


それにしても 摩訶不思議な制度、法律。拾得物としての動物の扱いです。
警察に届けられた迷子犬猫は警察で3日間の保護期間を経て
飼い主からの名乗りが無ければ
その後 動物愛護センター(地域によっては保健所)へ移動させられます。 
ちなみに拾得物のデータベースでは分類:雑品類 種類:動植物類 特徴:動物(犬) とだけ表示されています。
(これで見つかるとは思えない)

センターでは、7日間の収容を経て 殺処分となります。
保護されてからおおよそ10日で 飼い主は迷子にしてしまった愛犬(愛猫)を探し出さねば…
もちろん迷子にしないのが最優先です。

心ある方や団体に偶然出会えたら 生き延びることができることもあります(エリーちゃんも)

7月30日に発見・保護されたエリーちゃんは、順当な?道筋をたどっていれば今は存在してないでしょう。

ケース1 警察から拾得物として引き取られた。
ただし 収容動物の場合は 3ヶ月間はその引き取った方の持ちモノとはなりません。

7月30日が拾得の日付だとすると 保管期間が10月30日まで設定されて
それまでの間 善意の引き取り者は 拾得動物を飼養するだけで 身動きが取れません。

しかも 警察ではマイクロチップの読み取り機は常備されておらず←ここ大問題です。 
エリーちゃんの場合も動物病院でチェックしてもらいました。
これは 環境省の 環境省告示第23号 公布日:平成18年01月20日の
第7 関係行政機関等の責務
関係行政機関にあっては、所有明示に関する普及啓発を行うとともに、マイクロチップの情報の読取機(リーダー)を収容施設等に配備する等により、識別器具等に記号により付された所有情報を読み取るための体制の整備を図ること。また、管理者は、所有情報の検索が全国規模で効率的かつ迅速に行われるように、管理者間で情報を共有する体制の整備等について、連携して協力を行うこと。
における責務を明らかに全うしていません。
とはいっても 結局チップが入ってなければ意味は無く、飼い主もマイクロチップを埋め込もうよ、
と、当ブログでしつこく書いているいつものところに戻ってしまうのですが。


ケース2 愛護センターへ送られた後 愛護団体や個人に引きだされた
収容期間の7日間が経っても飼い主は迎えに来てくれなかった…
としても 譲渡活動が根づいている地域のセンターや保健所で
本当に運良く 見染められたら 譲渡動物として里親募集の後、第二の家庭犬猫生としての道が開けます。
たくさんの愛護団体、個人の方が尽力されています。

この場合は センターから引き出された直後から 保護主管理として自由に取り扱うことができるのです。

*警察から愛護センターへは保護動物の連絡はされています。
が、実際に収容されたのでなければこんなふうにデータベース化されているとは思えません。連携はここでも取れていないのです。


今回選択したのはケース1です。
センター送り=殺処分が前提で 運良く免れるとは限りません。
目の前にいるエリーちゃんが殺処分になるなんてとてもたえられなかったから、
愛護団体に期待したり泣きついたりもせず、自分で行動したSさん。
高額な医療費も覚悟の上でした。

ケース2であれば既に生きてないかもしれないエリーちゃんなのですが・・・
助けたがゆえに

不思議な法律のせいで 私たちはいろいろと慎重に考えながら行動しなくてはいけないのです。

この差は なんなのでしょう。

グルグルとエンドレスでループしています。

獣医師広報板
maigo-bn12.gif
捕獲された犬の保護期間3日を延長する法改正を求めているものです。
狂犬病予防法がベースのこの法律を改正しようという動きから・・・ 日付をみると10年。
経験してみないと分からないこと。

この保護日数が延長され、保管期間が無くなってくれるたらもう少し動きやすいのかもしれません。
いずれにしても まずは飼い主 そして行政 とそれぞれの責任を果たそうよと声を大にして言いたい。

ぜひ ご存じない方にこれらの矛盾点を知って欲しくて書きました。
長文お読みくださってありがとうございます。
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