光圀のこと・預かりのこと

光圀が上京して長い時間が経過しました。
一緒に生活することに困った問題はない光圀。
ヒトとの生活自体には慣れました。遊んで貰う楽しさも覚えました。

それでも 触られるのが嫌ということは、健康チェックができません。
これは きちんとした飼い主にはけっこうなストレスにもなります。
ですが割り切ることができれば、障害にはなりません。
ちなみに食いしん坊なので投薬には苦労していません。

現時点で爪を切ってあげることができないのですが
上手な方ならたぶん可能です。
チーム福猫 みな老眼で苦労してますw が… 若い人なら
バスタオルに包んでオチャノコサイサイかと。獣医さんでも可能でしょう。

最近は 猫の飼い方 猫との関わり方 猫との暮らし全般が
犬化 しているように感じます。
気まぐれな猫よりも べったりな猫 常に尻尾を振って立ててまとわりつく
そんな猫が人気のような。
ゆっくり時間をかけて 薄皮を剥ぐように距離を縮めていく付き合い方は 悠長すぎるのでしょうか。

とは言っても 猫仲間を見渡すとみなマンション住まいで飼育頭数は限られているのが現実。
(この大きな震災で多頭飼いのリスクの警鐘をならしている側ですから)
猫選びにも自ずと制約と希望があるのも当然のことです。

光圀募集の理想は・・・  
人間にべた甘の先住猫が既にいて その子と仲良くできればいい取り合えず十分と
遠くから見守ってくれるような 家庭内野良が許されるようなそんな暮らし
でしたが、なかなか難しい。

もしくは 人馴れしてない猫さんを手なずける技を持ってますよ~ お任せ~
というような頼もしい猫使いとの出会い。

密かに決めていた光圀のタイムリミットが3月31日 今日です。
明日にはペットのおうちは表示されなくなるはずです。→ただしブログに転記

応援してくださる方がたくさんいて チーム福猫でも何度も話し合って
後に続く子たちもまだたくさんいる現実もあって結論は出ているのに
まだジタバタしています。

チーム福猫の現在の預かり担当の実質稼働は 二人(二か所、4号と5号)です。
4年の月日が流れて 愛猫の環境変化(高齢化・持病の悪化 他)で辞めざるを得なかった者もいます。
もともと仔猫であれば預かり可能ということもありました。
猫とスペースの問題もあるので柔軟な部分は残されていますが、成猫の預かりは難しい面もあります。
自分の家の猫として迎えるのであればエイズキャリアも気になりませんが、
預かりを続けていくとしてキャリアの子を迎えるには問題があります。

預かりが増えるとそれだけ猫にもチャンスが増えるのですが・・・ 預かりにもいろいろ段階があります。
共通することは 猫の観察、つまり健康管理ができること、これは絶対条件です。

 ただ預かるだけ。
 預かった猫の様子を発信することもできる預かり。
 発信に加えて募集にも関われる預かり(ネットでの募集・譲渡会参加・お見合い場所の提供・お届け・何より決断!)。

最初のただ預かってくださるだけというのは、よほど近距離に住居がある場合や乳飲み子の短期預かりです。
そうでないと、あまり意味がなくてすべてが二度手間になってしまうからです。
もっとも必要としてるのは 3つ目の 動ける預かりです。
チーム福猫はメンバーは少ないですが、この少数精鋭で、かつ移動手段としての車もあることから実績を積んでこれたといえます。

光圀のケースについてだけ言えば、家猫修行を続行しつつ光圀の様子を発信してくれる預かりさん が居れば
もう少しだけ延長してみて頑張れるのではないかと 

甘いかなぁ・・・

チーム福猫稼働メンバーの平均年齢は60歳
限られた時間と体力気力と、後に続いて家族探しの順番を待っている猫さんのことを考えると
みっくんが保護スペースを占有することを 良しとできない現実が重たいです。
それはみっくんが譲渡会参加という形で積極的に外に出ていくことができないからということもあります。

続きを読む にはペットのお家を転載します。
もう一度ご覧いただいて 里親の名乗りもしくは 長期預かり(諸条件が違います)をお待ちしています。

光圀は エイズキャリアです。
発症はしていません。穏やかな子で、シェルターでの大家族生活でも人気でした。
簡単にうつるウィルスではありませんが、100%うつらないとは言えません。
先住猫さんもエイズキャリアですとベターかと思います。
ですが 人間家族がきちんと知識(病気のことと同居のコツ)を持って対処してくだされば、
ノンキャリアの猫さんとの同居も可能です。
最たる感染ルートは交尾です。光圀も去勢済みなので問題はないのですが、
先住猫さんも不妊されているのが当然ですが第一条件です。
次に噛み傷など、流血を伴うような喧嘩です。
ケージを使うなどして、先住猫さんと互いの存在を浸透させてからフリーの段階を踏む。
こういった注意を十分に払う、これは猫の同居の基本的な対処法かと思います。
ノンキャリアで気性の荒い縄張り意識の強い雄猫の先住猫さんの場合はご注意ください。
以前は唾液などでもうつるといわれていましたが、最近ではペットボトルにためて一気に
飲ませたりでもしない限り唾液や母乳では感染しないというのが獣医さんでも主流です。
母猫がエイズキャリアでも授乳をやめさせたりしないのが一般的になっています。
これまでもエイズキャリアの母猫の仔猫に関わりましたが、
幸いにも4腹分子猫はすべて陰性という経験を踏まえて書いています。
(ネット上ではよく仔猫が陰転したという記述がありますが、エイズは抗体検査ですので抗体が消えれば陰性という結果になりますが、感染していたのとは異なります。母乳などからの抗体が消えたのであって、感染したけど治ったということとは全く違うのです。)

募集詳細↓

続きを読む

いまさらですが  ヒコたく正式譲渡♪

*チーム福猫 昨年暮れより預かりドンの個人的事情(母が亡くなりました)で様々滞っております。
申し訳ありません。 巷で話題の空き家処理にまだ時間がかかりそうで、ゆるゆるの活動お許しを。


さて 今年最初の家族募集をしていた たく と ヒコ ですが正式譲渡となりました。 3月18日
これがまた な~~んも心配もない譲渡 
だったものですから ただただ 遠くから新しい同居生活を眺めて楽しんでいたという
そんなわけでして、、、。

たくには何件ものご応募を頂戴しました。 写真受けよし!
ヒコには実は応募ゼロ。
 唯一 里親のきーさんだけ お留守番があるので 我が家で良ければ一緒に
遠慮がちに応募メールに「付け足し」ってあった ヒコ (笑) でした。

でも一緒に暮らしてみれば どちらも個性豊かで きーさんの  鷲づかみ。
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福猫舎から預かり候補は?と打ち合わせした時には 
「うーん ジミ~ズ=地味なコンビ 」 だなぁと笑ったのですがね、写真にしてみると
やっぱり地味なんだけれど・・・ 

きーさんの愛情が溢れているから キラキラ  してる二人です。
新しい生活が楽しくてたまらん というのが ここまで溢れているのもどうしたものかと。
お疲れ出ませんように(笑)

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ひこたく一緒で良かったと(大変なこともあるけれど) 心底思って下さっていると思うし
仲良しな二人を一緒に送りだすことができて 福猫舎でも大喜びです。
成猫2匹同時譲渡というのは、そうそうあることではありません。
気持ちはあっても・・・  様々な事情(特に都市部ではマンション飼育の頭数制限など)で許されませんから
今回の赤い糸 はやっぱりひこたくのために用意されたタイミングだったとしか思えません。

実は昨年の秋 仔猫を迎える予定で、その猫も決まっていたのだそうです。
お留守番がなんとかできるサイズまで保護主さんが育てて、その後をリレーすると、、。
ところが 時期が来ても連絡が無い・・・ ん ん ん どうしたかな。

想像つきますよね~  そうですその通り、 情が移って渡せなくなった。←初めての保護だとままある。

久しぶりに猫と暮らす!
テンションの上がっていた里親候補 上がった階段の梯子を下ろされてしまったわけで 
そこからは ひこたくのラッキーロード 
有名なシェルターのブログからスタートして、里親募集関連を片っ端から 
朝も夜も休憩時も見る見る見る(これは私の想像)
いつしか被災猫にもぶち当たことに。
譲渡会へも興味をもたれたそうですが、お仕事の都合で休日開催では足を運ぶのも難しく伸び伸びに。

*海くんのケースは たまたまあの!日曜が休みだったんですよねえ。

そんな中ふと たくを見つけて 上京予定とある。  この子東京に来るのねと、情報を待っていてくださった。
ぺっとのおうちで たくの詳細を読んで この子なら!とすぐに手をあげてくださったというわけです。
関連するブログ(チーム福猫や福猫舎)やTwitterも 情報収集が完璧だったので
ヒコが一緒であることも見落としませんでした。

一人暮らしであること 年齢(十分若い)など 終生飼育の覚悟はあるけれど 2匹を任せてくれというには・・・ と
ちょっと遠慮が見え隠れする問合せに好感。お見合いまでもとんとん拍子。

お届け前から
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キャットタワーも用意して下さって・・・  超お気に入り。

頼りの無いボディーガードですが 良き同居にゃんとして末永く楽しく暮らして欲しいと願っています。
あれこれ ケアが必要な二人ですが、それも楽しんでくださることに感謝です。
   
ひこたくは そのまま ひこ と たく で
Twitter @1968kiyoman
Instagram kiyoman
こちらでご覧いただけます。


チーム福猫1にゃん終わればまた1にゃん
光圀みっくんの募集期限が迫っています。
どうぞ みっくんの未来に光を。

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みっくん(光圀)です パート14

みっくん(光圀)です。

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預かり生活も明日3月20日で9ヶ月になります。

とにかく光圀を見ていただくのが重要と、写真ばかりの手抜き更新でご容赦を。

チーム福猫の預かり達に好評の可愛いみっくん
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預かり5号の好みはこちらのみっくん
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最近のお気に入りは三つ目のお魚さんや尻尾のついたイチゴ。
マタタビ入りでご機嫌です。
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まん丸の目が見つめる先には・・・
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いつものクロクロ君が塀の上を通り過ぎて。
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見えなくなるまで目で追って・・・
後姿はちょっと寂しそうです。

手足が太くちょっぴりお腹も太く、そして手足はちょっと短く尻尾は綺麗に長く(笑)
横から見ると横長に長方形のみっくん。

何でも良く食べますがヒトの食べ物を欲しがったりはしません。
足元をすり抜けて飛び出そうとすることはありません。
外の猫を見つけても窓に体当たりして騒ぐようなことはしません。
コードをかじったり紐を食べたりしません。
スプレーやゴミのいたずらはありません。

遊んであげると飽きずによく遊びます。
ヒトの生活に合わせることができて、朝早くに起こしたり夜中に騒いだりすることはありません。
お留守番も何も心配することなくしてもらえます。
窓際で外を見ながら帰りを待ってくれます。
あまり鳴きませんが鳴いても声は小さく、静かな子です。 
いつも居るヒトと他所から来たヒトをちゃんと区別して理解できる子です。

預かった頃から見れば表情は柔らかくなり、ホットカーペットの上という狭い空間でもゆったり一緒に寛ぐことができるようになりました。
あと一歩 いやあと数歩の距離を縮めることができれば一緒に暮らすと楽しいだろうと思える子です。

猫らしい猫の光圀。
まだ抱くことができませんし爪を切れない・触れない猫の光圀。
これについては力不足で光圀には申し訳ない思いでいる預かりです。
このまま期限を切らずに預かることは、まだまだたくさん居る保護猫さんたちのチャンスをどんどん逃していくことでもあるのです。
福島に戻さなければならないタイムリミットが近づいて来てもいます。

ツイッターでもアカウント@team_fukuneko で光圀の日常を発信しています。
ご覧頂くだけならこちらのツイッター@チーム福猫でどうぞ。


かっこいいイケメンのおいらをよろしく!

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チーム福猫1にゃん終わればまた1にゃん
みっくんに新しい出会いがありますように。
光圀みっくんの赤い糸、もう少しだけ頑張って探します。

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被災猫ナッキーのこと

震災から今日で4年です。

震災直後に保護された子にとってもそれはそれは長い年月です。

子猫は落ち着き 成猫はシニアに差し掛かるようになり 
老猫は看取られ それが4年という月日。

ナッキーは2011年12月楢葉町で保護され・・・  ★1 
ずっと関東のケージで暮らして
彼的には
 「おいらあのままあそこで野垂れ死にでも それで良かった」と 
そんな気持ちに
ひねくれたくなるほどの長い時間だったろうと思う。
転機が訪れ 
2014年5月 福島へ(まるこシェルター預かり)帰省することになり、 
保護っこ生活出直し。 
(縁あってその日チーム福猫は東北道SAでナッキーと遭遇・ことりちゃん搬送の日でした)

そのナッキーがいま チーム福猫にショートステイ ナウ 

11 - 1
愉快なナッキーはおばさんたちのアイドル。
どこか ちょっとずつ足りないナッキーに 大きなため息をもらしながらも 
可愛くて憎めないこ奴は人気者。

→目がちっこくて 可愛い写真が撮りにくい(可愛いんだよ~)
→そのうえ奥目でいつも眠そうで 以下同上w
→シャムmixで素敵なブルーの瞳ですなんて売り込めるほどにはブルーが濃くなくて
→足は短く 上から見える姿は四角くてへん
→けして若くはないだろうし (若々しいところもあるよ~)
でも
→人間大好き




→一緒に尻尾で会話に参加できるし
→家の中限定 一緒にお散歩できるし
→抱っこ猫だし ぴとっとくっついて寄り添う猫だし
→平穏な生活を邪魔されないし
→すべすべの被毛を撫でてたら血圧も落ち着くよw
→ぶっといお手手は猫の手だから役には立たないだろうな~ でも見てるだけでうっとり
→奥目についた目目くそ取りは楽しいよ~
→しつこくして ちょっと怒るナッキーみるのも面白い
→ちっちゃな声のナッキーと内緒話もウフフのフ 

保護っこ歴の長いナッキーから「保護っこ」の冠をはずしてあげたい。

もう蛙を食べたりしない。温かく柔らかい膝で眠れる。そんな生活。

彼の2年10か月近いケージ生活を忘れさせてあげられる
それを 引き受けてくださる方を募集しています。
ふつーの残りの猫生は10年ちょっとかと思われ
きっとそれは宝物の時間になると思います。


★1ナッキーが保護されたのは 環境省と福島県が公的に認めた
最初で最後の 保護団体による20キロ圏の一斉保護によるものでした。
その際 レスキュー車のドアミラーに黄色いリボンをつけるよう(車両区別のため)
要請されたこともあり、「黄色いリボン活動」とも呼ばれました。
311の今日 どうしてそれが1度きりだったのか 悔しく思います。


ナッキーのためだけの黄色いリボンをつけて会いに来てください。

お見合いは3月下旬からお受けできます。場所は江東区。
委託譲渡の担当は日陰亭 Twitter @hikagetei
お申し込みはチーム福猫でも可能です。
一人暮らし可 バックアップの約束のあるご年配の方もご相談ください。

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近日 ぺっとのおうちデビュー♪
チーム福猫のTwitter
最新の様子を!
プロフィール

チーム福猫

Author:チーム福猫
猫好き世話好きおばちゃん集団。
福島の被災猫さんたちのことが片時も忘れらずに・・・
一人で出来ることは小さいけど、少しずつ助け合って猫の家族探し。
1にゃん終わればまた1にゃん。

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